子宮頸がんという病気

若い女性に増えいるといわれていて、恥かしいと言う気持ちが診察の妨げになっているようです。年齢に関係のない病気ですから性行為を経験したら、せめて1年に1回くらいは受診することをお勧めいたします。定期健診で防ぐ事が出来る病気で、そもそもこの病気は、子宮頸部にヒトパピローマウイルスが感染する病気です。

このウイルスに感染すると頸部の細胞が異形成になり、そのうちの約10%がなるといわれています。 まさにウイルスに感染して起こる性病と言えますね。

このがんの症状は、初期段階では「ない」のです。痛みや出血もなく無症状です。初期症状の段階で自己判断は出来ないと言う事ですね。

初期段階を過ぎ、腫瘍が2センチ以上になり、おりものが増え褐色になってきて性交渉後に出血が起こりやすくなると言うのが症状ですが、この段階にまできていると進行している事が多いのです。

子宮頸がん 検診

検診の方法は、子宮頸部の細胞の採取です。表面を面棒や器具でコスって細胞を取り顕微鏡でがんの異型細胞がないかを調べるのです。診察のときに傷みはほとんどありませんし、医師が取り掛かってから30秒もあれば終わる検診で検査部をこする時間も10秒もあれば十分です。出来れば、内診もしてもらったほうが安心で、恥かしさと命と比べれば診察はしてもらうべきですね。

検診の費用は、一般的には保険は効きませんが何らかの症状があり受診する場合は保険が効きます。 保険や自治体により異なりますが、保険適用で4千円くらいと言うところもあります。しかし今後は定期健診が実施され無料で出来るところもあるようです。ただし、それも2年に1回ということですから役所などに聞いてみるとよいと思います。

自己検診のキットもあるようですが、細胞がきちんと取れていなければ意味がなく、どうしても恥ずかしいとか時間が取れない人は、使用方法を良く確かめてきちんとできればオススメです。

子宮頸がん 原因

原因は、性交渉です。ヒトパピローマウイルスは性行為のみでしか感染しないといわれていますので、スキンを使用しないで性交渉を持った事の有る全ての女性に感染の恐れがあります。 このウイルスは200以上も種類があり、30歳前後の女性の4人に一人が感染しているといわれ、16型や18型は、ハイリスクと言われています。

治療

治療と言えば手術です。手術は、程度によりますが円錐切除と言う子宮頸部の病巣部を切り取るものですと10分くらいで終わり輸血も入らないそうです。進行してしまったら子宮の全摘手術になるそうです。

初期の上皮内癌でしたら転移の心配もなく局所治療となりますので入院の必要もないそうです。 レーザー治療もあるそうですが、病院により費用や手術の方法は異なります。

予防にはワクチンと言うのもありますが、性交渉をしたことがない人にのみ効果があるそうでヒトパピローマウイルスに対して免疫が出来るため感染しなくなるのです。

もしもしそのまま放置するともちろんがんですから命に関わります。転移や再発の可能性は、10年は経過を見る場合もありますが、子宮頸部の上皮のみにある場合は転移をしない100%完治する病気ということです。もちろん取り残しがあれば再発します。ですから、検査で早期発見が大切なのです。

感染している女性が男性と性交渉を持っても男性には危険はないと言う意見がほとんどです。その男性がそのまま他の女性と関係を持ったら相手に女性に危険はあるということです。ヒトパピローマウイルスは石鹸に弱いので普段から体を清潔にすることも大切です。

これらの事から子宮頸がんの予防には、定期検査とスキンの使用に尽きるでしょう。

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