原因 皮膚 かゆみ

冬になり、皮膚のかゆみの症状を訴える人の多くは、乾燥が原因という事です。 健康な肌は、表面を適度な皮脂膜が覆い、角質細胞内の天然保湿因子や細胞間の脂質が水分の蒸発を防いでいます。

しかし加齢が進むと新陳代謝が落ちてきてこの能力が低下して、湿度が下がったときに保湿能力が低下しているので水分が蒸発し、肌が乾燥してしまうのが皮膚のかゆみ原因です。

乾燥肌とは、角質細胞の間にすきまができ、かゆみを感じる神経も表面の方にまでのびてきているので、外部から刺激を感じやすくなりかゆみを感じるのだという事です。

肌の乾燥は、20代から始まっていて40から50代にかけてより悪化して、高齢者には多い症状です。 皮膚にかゆみの症状を訴える場所で多いのは、衣類との摩擦で水分が取られやすく、繊維で傷つきやすい上腕や肩、すね、太ももにわき腹や腰などです。

乾燥が原因のかゆみの対策は、保湿に尽きるのですが、乾燥しやすい原因の一つにお風呂があります。 入浴の方法を間違うと皮脂膜や細胞間脂質が取れるため乾燥が進みかゆみの原因になるのです。

対策としての正しい入浴方法は、熱いお湯や長湯、体の洗いすぎを改める事です。乾燥肌の人の場合は、お湯の温度はぬるめの38度から40度くらいで、冬は毎日の入浴で石けんで洗うのは顔や首と陰部や手足の汚れやすい部分にとどめ、他の部分の石鹸の使用は週1回か1回におさえます。

入浴後は、急速に水分が蒸発するのですぐに保湿剤で保護するようにします。

部屋の湿度も加湿器などの使用で50から60%を保つようにしましょう。

肌のかゆみとじんましん

肌のかゆみは単なる皮膚の乾燥という事が多いのですが、蕁麻疹が原因でかゆみが起こることもあるのです。

じんましんは、例えば特定の食べ物で反応する人がその食べ物を食べたりしたときに起こるもので、特定の人だけがじんましんを興すと思う人が多いようですが、ストレスや疲れ、消化不良などでも、じんましんの原因になるので、誰でもがおこる可能性はあるのです。

じんましんは蚊に刺されたような赤いブツブツやミミズバレが皮膚にかゆみと共に出来るのが特徴です。掻くと広がりやすく、数時間単位で出たり消えたりもします。

かゆみの原因は、ヒスタミンという皮膚の特定の細胞に蓄えられた物質で、細胞が刺激を受けると放出されてかゆみを引き起こします。

じんましんのかゆみの原因になるヒスタミンは毛細血管にも作用して、これがミミズバレの原因にもなります。注意しなければいけない事は、じんましんの症状は、皮膚の表面だけでなく体の中にも起きているということです。

ですから、じんましんがでてもかゆみを我慢すればよいとばかりに原因になるものを控えないのはやめましょう。じんましんが出たなら、食べるたびになるものがないかとか、疲れやストレスや消化不良の心当たりがないかをしらべ、原因を取り除くことが必要です。

2日も3日も続いたり、かゆみで夜も眠れないほどの時には病院を受診した方が良いと思います。 1ヶ月以上続くと慢性化しやすいので注意した方が良いと思います。

参考までにじんましんを起こしやすい食べ物は、
魚介類の鯖、アジ、カニ、エビ、牡蠣や牛乳、鶏卵、小麦粉、そば、ピーナッツなどが有名ですが、たけのこやほうれん草にバナナやリンゴ、キウイや栗にアルコールや香辛料もじんましんを起こしやすいといえます。

健康・美容
豆知識
ショッピング
楽天ウェブサービスセンター
    楽天ウェブサービスセンター
GoogleYahoo!